特集: 食の安全を考える(主な食品偽装事件) 美食探偵団 by ぐるラビ
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主な食品偽装事件 にいます。
特集: 食の安全を考える(主な食品偽装事件)
近年話題となった食品の偽装事件や毒入り餃子事件など、われわれの食生活を脅かす事件に関する記述をインターネットから集めてみました。
食肉偽装事件
牛肉偽装事件とは、牛海綿状脳症(BSE)対策として行われた「国産牛肉買い取り事業」の仕組みを悪用した詐欺事件です。
手口としては、食肉の卸売業者が安い輸入牛肉を国産牛肉と偽り、業界団体(最終的には国)に買い取ってもらい不当に補助金を受けとるというものです。
以下に牛肉偽装事件に関する記事をご紹介します。
【リンク先】 食品会社 偽装の歴史
食品会社偽装事件
ここでは、製造日や賞味期限・消費期限などの改竄(かいざん)から産地の偽装、残った食材の使いまわしなど、様々な手口で消費者を欺いていた食品会社や飲食店の不祥事件をご紹介します。
【リンク先】 食品会社 偽装の歴史
中国製毒入り冷凍餃子事件(初報道)
NIKKEINET - 2008年1月30日 (20:57)
中国製冷凍ギョーザ、10人が中毒症状・殺虫剤を検出
千葉、兵庫両県で昨年12月以降、中国製冷凍ギョーザを食べた計10人が吐き気や下痢などの中毒症状を訴え、千葉県市川市の女児(5)が一時意識不明の重体になっていたことが、30日分かった。ギョーザは日本たばこ産業(JT)の子会社「ジェイティフーズ」(東京・品川)が輸入しており、毒性の強い有機リン系殺虫剤「メタミドホス」が検出された。
両県警は業務上過失傷害や食品衛生法違反などを視野に捜査を開始。東京都と品川区は同日、食品衛生法に基づきジェイティフーズを立ち入り調査した。同社は食中毒を起こしたギョーザ2種をはじめ、同じ工場で製造された計23商品の自主回収を始めた。
厚生労働省は同一製品の輸入を認めないよう全国の検疫所に指示するとともに、在日中国大使館を通じ中国当局に通報。中国の国家品質監督検査検疫総局は「調査する」との意向を同省に伝えたという。
食の安全を考える :
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