ミシュランガイドの歴史 ミシュラン特集 by ぐるラビ
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ミシュランガイドの歴史
そもそもは、フランスのタイヤメーカーであるミシュランが、長距離ドライブを推進することによりタイヤの消費(減り)を促進するため、ドライブマップ(目的地がレストラン)を作成したのがことの始まりといわれています。
ことの真相は定かではありませんが、ミシュランの公式ページによると、ミシュラン・ガイドは以下のような流れで誕生したことががわかりました。
■1900年生まれ、始めは無料配布でした
ミシュランガイドが生まれたのは1900年。
まだ数少ない自動車修理工場の紹介や、市街地図、ガソリンスタンドやホテルの紹介など、
ドライブを楽しむために作られたガイドブックでした。
■1920年、有料化
ミシュラン兄弟はある修理工場で、作業台の足代わりにミシュランガイドを積み重ねているのを見かけ、
無料で配布するよりも有料で販売すべきだと判断しました。
「人々はお金を払って買ったものしか大切にしない」と兄弟は語りました。
■1920〜30年代、星による評価スタート
ミシュランと言えば、星による評価が有名ですが、最初から星による味の評価を行っていたのではなく、
1926年から星による評価を始め、1933年から3つ星評価になりました。
その後もいろいろな種類の評価マークができたり、無くなったりして、現在のかたちになっています。
ミシュランガイドは常に進化しつづけているのです。
■2005年、アメリカ版発売
2005年にはニューヨーク版とサンフランシスコ版が発売されました。
■2007年3月、東京版発売を発表
■2007年11月22日、ミシュランガイド東京版2008発売
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