アソルティマン・ド・デセール | アントルメ仏語: entremets | |
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デセールの盛り合わせのこと aassortiment de desserts アイスクリームやシャーベットの氷菓の盛り合わせは、アソルティマン・ド・グラース(assortiment de glaces) ケーキの盛り合わせは、アソルティマン・ド・パティスリー(assortiment de patisseries) |
チーズの後に出される甘いもの デザートと同義、保存のきかない柔らかい甘みのある料理(デセールの昔の言い方) |
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エクレール仏語: eclair | ガトー仏語: gateau | |
細長くしたシュー皮にカスタードクリームを詰めて、上にチョコレートを塗ったもの(エクレア) | 菓子、ケーキ、お菓子のように仕立てた 小麦粉を主材料として、卵、砂糖、バターなどを加え、オーブンで焼き上げた菓子の総称。 |
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クラフティ仏語: clafoutis | クルスタード仏語: croustade | |
タルト生地の中に、果物、卵、牛乳、生クリームを加えて焼き上げた素朴なお菓子 フランス陶磁器のメッカ、リムーザン地方、リモージュのお菓子で、果物はこの地方特産のチェリーを使うのが一般的。 |
パリパリにした薄い生地を使い、果物などをのせて焼き上げたパイ | |
クレープ仏語: crepe | クレープ・シュゼット仏語: crepe suzette | |
小麦粉、卵、牛乳を混ぜてバターをひいたフライパンに薄く延ばして焼いたもの 昔はソバ粉もよく使われていた。 |
オレンジの汁にオレンジの皮をつぶして入れ、加熱しながら、砂糖(通常グラニュー糖)、リキュールのオレンジキュラソー、バターなどを混ぜたものに、クレープを入れて盛り付けたもの レストランのゲリドンサービスで作られるデセールの定番 |
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クレーム・ブリュレ仏語: creme-bruler | クレム・キャラメル仏語: creme-caramel | |
卵黄、生クリーム、砂糖、バニラをよく混ぜて作ったクリームの上にブラウンシュガーをかけ、焦がした(キャラメリゼ)もの | プリン | |
クレム・パティシエル仏語: creme-patissiere | クレム・マロン仏語: creme-marron | |
カスタードクリーム | マロンクリーム | |
シブースト仏語: chiboust | シャルロット仏語: charlotte | |
19世紀のパティシエ、シブーストが考案したデセールで、パイ生地の上に卵白を使った軽いカスタードクリームと果物をのせて焼き上げたタルトです。クレーム・ブリュレと同様に、表面の砂糖を焦がした(キャラメリゼ)のが特徴です。 | スポンジの生地の中にババロアや生クリームを入れたもの 19世紀の名料理人アントナン・カレームが作ったもの。いろいろなバリエーションがあり、果物と組み合わせるのが一般的。 シャルロットは貴婦人のかぶるひだ飾りのついた帽子のことで。 |
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シュー・ア・ラ・クレーム仏語: choux a la creme | ショコラ仏語: chocolat | |
シュークリーム 『シュー』はキャベツのことです。 |
カカオを主原料としたお菓子や飲物のこと | |
ソルベ仏語: sorbet | タルト仏語: tarte | |
シャーベット 果汁やリキュールを使った氷菓で、舌触りはグラニテより滑らか。 滑らかにするために、ミルク、卵白を少し加えることもある。 |
練り生地を陶器などの型に入れ、果物(リンゴ、洋梨、チェリーなど)やナッツなどの材料をのせて、オーブンで焼き上げたデセール パイとの違いは表面に生地をかぶせて焼き上げないこと。 |
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タルト・オ・ポム仏語: tarte aux pommes | タルト・タタン仏語: tarte tatin | |
林檎のタルト | 型に砂糖を振り、りんごを並べて、フイユタ?ジュをのせて焼き上げるリンゴを使ったパイ菓子 タタン姉妹が偶然に失敗して作った有名なお菓子で、砂糖とスライスしたリンゴを入れた鍋にパイ生地をかぶせて焼き上げ、最後にひっくり返して出すタルト。 ホテルレストランを経営している姉妹の名前 |